2015年11月10日

重症の交通事故で弁護士の力を借りる

交通事故で重傷を負ったら、事故直後から弁護士に相談することです。
被害者は動けませんから、周囲が依頼しましょう。
交通事故で重症であれば、どこの弁護士事務所も引き受けます。

中には着手金無料で、成功報酬のみとしている事務所もあります。
 重症であれば、生涯に及ぶ被害を受けたことになります。
重度の後遺症も残るでしょう。その損害は、十分に補償されるべきです。

しかし、現状ではそうなっていません。
交通事故の加害者はまず起訴されませんので、不起訴をもってして無実と解釈し、
賠償も謝罪すらもしようとしないことがあります。

それでも自賠責保険から一定の補償がなされるため、交通事故の被害者は
他の事故の被害者に比べてあまり同情されず、各方面で冷遇されるものです。

重症の交通事故被害者の3割は、事故後うつ病やPTSDなどの精神疾患を患います。
親身なアドバイスは誰にも期待できません。味方になってくれるのは、自分が依頼した弁護士だけです。

 加害者が任意保険に加入していると、事故当初から任意保険会社が万事手続きをします。
治療費の支払いも代行します。そして自賠責保険の限度額である120万円を超えそうになると、
症状固定を迫ってきます。

主治医に症状固定を依頼することもあります。
そうした行為から、盾になって守ってくれるのも弁護士です。

示談交渉の場では、弁護士がつくのとそうでないのとでは提示額がまるで違います。
正当な賠償をさせるためには、弁護士の力が必要です。


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posted by 安全第一 at 11:45 | Comment(0) | 交通事故の相談